honor9 実機レビュー Antutu等ベンチマーク




先日goosimsellerのセールで、honor9が約24000円という破格(通話simの契約が必要ですが)で売っていたのでつい購入してしまいました。
今回はこのHonor9についてZenFone3との比較を交えてレビューしていきます。

基本スペック

 

サイズ 幅:約70.9 mm
高さ:約147.3mm
厚さ:約7.45mm
重さ 約155 g
カラー サファイアブルー、グレイシアグレー、ミッドナイトブラック(楽天モバイル専用)
OS Android™ 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1
CPU HUAWEI Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
メモリ RAM 4GB / ROM 64GB /
microSD カード(最大256GB)
バッテリ 容量3200 mAh (一体型) /
急速充電対応9V / 2A ※付属のACアダプターによる充電
ディスプレイ 約 5.15インチ, FHD (1080×1920ドット), IPS
カメラ メインカメラ( ダブルレンズ): 1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー 開口部F2.2 / 2色フラッシュ 4-in-1 ハイブリッドフォーカス(像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプスAF)/ 4K動画撮影
インカメラ:800万画素 (開口部F2.0, FF)
通信速度 下り(受信時):最大150Mbps(LTE) / 上り(送信時):最大50Mbps(LTE)
通信方式 [SIM 1] FDD-LTE : B1/3/5/7/8/19/20 TDD-LTE : B38/40 WCDMA : B1/2/5/6/8/19 GSM:850/900/1800/1900MHz
[SIM 2] WCDMA, GSMの上記周波数(音声通話のみ)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac準拠(2.4/5.0GHz), USB Type C,
NFC,
Nano SIM x 2
Bluetooth® v4.2 with BLE
その他 測位方式:GPS / Glonass / Beidou
センサー:加速度, コンパス, ジャイロ, 環境光, 近接, HALL, 指紋認証
本体付属品 クリアケース / ACアダプタ / USBケーブル ( A to C ) /クイックスタートガイド

HUAWEI公式ホームページより

 

デザイン

今回の箱はとてもシンプルな感じです。では開封します。

 

側面が青く輝いています。

 

 

背面はカメラも飛び出していなく、完全な一枚板です。

思っていたよりも深い青でギラギラはしていません。鏡さながらに光を反射するので、写真を撮る際余計なものが写り込まないように苦労しましたw

非常に美しい輝きですが、かなり目立つので僕はケースで隠すつもりです。

 

指紋センサーは画面下部のホームボタンに内蔵されています。ちなみにAndroidおなじみの戻るボタンとタスクボタンは、ホームボタンの両隣に実装されています。

個人的に、横は良いんですが上下のベゼルが少し広すぎると感じました。もう少し頑張ってほしかったなぁ..

今回は、液晶保護フィルムは貼られていません。某YouTuberによるとかなり傷つきやすいそうなので液晶保護フィルムを購入することをおすすめします。

 

持ちやすさ

 

重量は約155gとこのサイズのスマホとしては平均的ですが、背面が曲面ガラスな上、角が丸いのでとても持ちやすい印象です。

ただ、約144gのZenFone3と比べると思った以上にずっしり重く感じます。
しかも画面サイズが5.15インチと5.2インチのZenFone3より小さいのに、縦がZenFone3より0.5mmほど長いです。

持ちやすさは、ZenFone3の方が上だと感じます。

 

付属品

 

今回は、保証書や充電器の他にクリアーケースが付属しています。

このクリアーケースはP9 liteやNova liteに付属しているものと比べると非常に丈夫な感じで、付けるとき結構力が要りました。

 

UI

honor9は、素のAndroidでは無くEMUIというカスタムAndroidが搭載されています。

EMUIはiphoneに近い使い勝手なのでiphoneから機種変した方は馴染みやすいと思います。ちなみにZenFone3にはZen UIが搭載されていて、こちらは素のAndroidに近いです。自分はZen UIの方が好きですね。

 

 

ベンチマーク

3回行い、一番スコアの良いものをのせてあります。

Antutu

Antutuではスマホの総合的な性能を計測できます。

v6.2.7

最初の3Dのテストがほとんどカクつかなかったです。ZenFone3やP10 liteではカクつきまくりだったので軽く感動しました。

ちなみにZenFone3の総合スコアは62000ほどで、Xperia XZ1は170000ほどです。

 

v7.0.4



PCMARK

Work 2.0 performance score

このベンチマークでは、ブラウジング等の普段使いでの快適さを測ります。

 

ZenFone3のスコアは4840ほどでXperia XZ1は6500ほどです。

 

Computer Vision score

こちらでは画像認識の性能を測ります。

 

ZenFone3は2440ほどで、Xperia XZ1は3540ほどです。

 

Storage score

ストレージの読み書き速度を測ります。

 

ZenFone3は3340ほどで、Xperia XZ1は5130ほどです。

 

3DMARK

3DMARKでは、その名の通りグラフィック性能を計測できます。

今回は低負荷なIce Stormと、高負荷なSling shotの二種類のテストを行いました。

Ice Storm Extreme

なんとIce stormでは、スコアがマックスでした。

ZenFone3は8160ほどで、Xperia XZ1は同じくマックスです。

 

Sling Shot Extreme

ZenFone3は470ほどで、Xperia XZ1は3500ほどです。(OpenGL)

 

Geekbench

CPUの性能を計測できます。

ZenFone3はシングルコアでは825ほど、マルチコアでは4000ほどで、
Xperia XZ1はシングルコアでは1900ほど、マルチコアでは6500ほどでした。

 

A1 SD bench

RAM(メモリ)やROM(ストレージ)のアクセス速度を計測できます。

ちなみにhonor9のRAMには高速なLPDDR4が使われていることが確認されています。(ZenFone3はLPDDR3)

サクサク感

honor9はベンチマークが示すようにZenFone3の倍以上高性能なスマホですが、普段使いの中ではそれほどの差は感じません。

honor9はサクサクというよりヌルヌルという感じの挙動で、サクサク感という点ではZenFone3の方が上のように感じます。

あとGoogleマップが妙にカクつくのも気になります。最適化の問題でしょうかね…

もちろんWoT blitzのような重いゲームでは、honor9の方が圧倒的によく動きますし、アプリの起動も早いです。

現在はだいぶ減りましたが、荒野行動など今だにkirinに最適化されていないアプリもあるようです。

ゲームを快適にプレイしたい場合は、ZenFone4等のsnapdragon搭載のスマホ、もしくはiphoneを買うのがベストだと思います。

電池持ち

Huaweiのスマホはだいたい電池持ちが良いですが、honor9も電池持ちは非常に良いと感じました。ZenFone3より確実に電池持ちが良いです。

一日は余裕で持つと思います。

 

画面性能

 

画像では分かりにくいですが発色は極めて良好です。特に彩度は有機ELかと思うほど高いです。

タッチ感度は微妙な印象ですが、下のように設定すれば良くなります。

・設定>スマートアシスト>タッチ無効モードをオフ
・設定>スマートアシスト>グローブモードをオン
・設定>スマートアシスト>モーションコントロール>ナックルジェスチャーは全てオフ
・設定>詳細設定>言語と文字入力>使用中IMEの設定でフリック感度を調整

某掲示板より

 

カメラ性能

画質は悪くないんですが、彩度が高すぎると感じます。全体的にかなり色が濃く写ります。画像設定でコントラストを-1にすると現実に近くなりました。

多彩なカメラモードが用意されています。3Dクリエーターは、人の顔限定ですが立体モデルを作れるのでなかなか面白いです。

 

2つのレンズ間の画素差を利用したハイブリッドズームによって、2倍まではほぼ劣化なしに撮影できます。

honor8では4k動画が撮影できませんでしたが、9では30fpsの4k動画が撮影出来るようになっています。ただし撮影時はハイブリッドズームと電子式手ぶれ補正が使えなくなります。

 

音質

オーディオジャックに関してはハイレゾ出力に対応しており、実際とても音質は良いと感じます。

HUAWEI Histen 3D オーディオテクノロジーという機能があり、これを使うとイヤホンの音が立体的に響きます。

 

スピーカーに関してはかなり音量が出る上キンキンしていなく、ZenFone3より良い音だと思います。

Bluetoothに関してはaptxに対応していなく、低品質なSBCでの通信になるので音質は悪いです。

ただし、Android 8.0からOS単位でaptx等に対応するようになるので、honor9でもaptxが使えるようになる可能性があります。

 

その他

指紋センサー

Huaweiは指紋センサーの感度に定評がありますが、本機も非常に高速で認証できます。本当に一瞬で認証してくれます。

 

まとめ

Honor9は非常に高性能ですが、実売で5万円程度と高いので特別コスパが良いとはいえません。ですが、OCNで通話simを契約すれば3万円台で購入できるので、格安simにデビューする方に対しておすすめです。

ただ、そんなにスマホをハードに使わない方にはZenFone3がおすすめです。こちらの方が軽くて持ちやすいですし、普段使いでは性能差は殆ど感じません。そして定価も3万円程度と安いです。

まだまだブログ初心者のため美しくない記事だと思いますが、読んでいただきありがとうございました。

質問等どんなことでもいいのでコメントしてくれるととても嬉しいです。

 


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10 件のコメント

    • iphoneに比べると短いと感じます。そもそも、かなりカクつくそうなので荒野行動を快適にプレイしたいのならipadの購入をおすすめします。

  • 荒野行動はcpuの相性が悪いのか、相当に動きが重いです。
    こちらを信用して購入したのに残念です。

    • 不正確なことを書いてしまったようで申し訳ありません。
      記事の方は修正させて頂きました。
      いずれ荒野行動がkirinに最適化されるのを願っています。

  • はじめまして。
    記事を読んで
    チャンスと思い、goosimsellerの特価でhonor9を購入しました。
    タッチ感度変えたり、カメラの色彩を変えたりして
    ミドルハイの良いところを感じてます。
    honor9と最新iPadの2台持ちは最高ですね。(通信音声simは、人それぞれでしょが)
    今後も良記事よろしくお願いします!

  • honor9をシムとセットでIIJで購入中(2/7時点)です。実質29800円(税抜き)で買えたので満足です。端末が早く来ないか楽しみです。本サイトを参考にさせて頂きましたので今後も頑張ってください。

  • 妻にはhonor9を買ってあげたら、ツムツム等のゲーム好きなので電池持ちが良く、画面がキレイで、5.1インチで、喜んでいます。ただ、指紋認証が、人差し指でしたが上手く反応せず、中指に、買えました。アイアイジイーミィオ契約です。背面はキレイですが、リング付きケースを履かせましたので見えません。私はhonor6plusで
    楽天でしたが、今はビックローブシム契約にしました。何より19000円のキャッシュバックな惚れてしまいました。さて、本題ですが、来年6月で二年になり、端末をセルフィに替えようと思います。理由は5.5インチ、4-64MB、バッテリーが3000mbpだからです。ゲームはツムツム、電話はLINE、メールはGメール。ほとんど電話はかかって来ません。メールは二人からくる程度。電池持ちが良くて、サクサク動き、画面がキレイで、価格も毎月払で1500円以内の、端末を教えて下さい。最後ですが、あなたの書き込みを価格ドットコムで拝見しました、ここまで飛んでみたら、素晴らしく調査してるので感心してました。ひき続き頑張って下さい。

    • コメントありがとうございます。応援してくれるようなコメントは初めてだったのでとても嬉しいです。

      質問に関しては、セルフィ(ZenFone4 Selfie)よりもIIJmioのZenFone4 カスタマイズモデルを強くおすすめします。

      https://www.iijmio.jp/device/asus/zenfone4customize.jsp

      セルフィよりも高性能なSoC(Snapdragon 630)を搭載していますし、メモリもDDR4で非常に高速です。そして24回払いで月額1700円ほどで購入できます。

      他にも、このhonor9やZenFone3もおすすめです。

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